ステルスオーガの個人様レビュー記事ピックアップ他

ヨーヨーストアリワインド様にて「SY-001ステルスオーガ」が大好評につき3度目の入荷です。
この特殊形状のバイメタルは、単一のフルメタルと異なり生産性が悪いため、
決まった間隔での再生産・再入荷が物理的に出来ません。お見逃しなく。


(写真はリワインド様ストアブログからお借りしました。)

 

ステルスオーガの個人レビュー記事をいくらかピックアップしました。
Fossilized Play, Obsolete Gear(Masaya)
yo-yo in street(前川伸之介)
その他、Twitter上でみつけたステルスオーガに関するつぶやきをピックアップ。
(アカウント名は伏せます。)

・実際、ステルスオーガの回転力と振った時の軽さとリムの鋭さは
色んな方々のレビューで散見した通りだった。気軽に振れない凶器っぷりもそう。
しかし慣れてしまえば強い味方。唯一無二の楽しい機種。

・なんなんだコイツ!最後の粘りが半端ない( ゜o゜)なによりデザインに一目惚れ!

・さすが真鍮リム、めっさ回る。後半の延びが凄い

・ステルスオーガはどストライク ただ回転力と粘り強さがありすぎて、
バインドした時の「ギュオオ」と手に迫ってくるあの一瞬が毎回恐怖

・ステルスオーガ、名前のオーガに恥じないパワフルさやな…

・攻撃力半端じゃないわコレ。乱暴に動かしても回転残ってんだもんなぁ

・ステルスオーガの何がやばいって使いやすさと攻撃力が共存してるところ

・休憩目的のヨーヨープレイでステルスオーガを振ってはならない。ちっとも休まらない。

・あれ、ステルスオーガで3A楽しいんじゃねw

 

・シュトルムパンツァーは機種より本が欲しいです

・そういや火野さん設定では27か・・・悪くない、いや、イイネ!

・ヨーヨーもヤバいが火野さんの27という年齢もなかなかヤバいと思う。

・先にストーリーブックに目を通す なんかステルスオーガ振るの怖くなるんですけどっ

・予想より遥かにぶっ飛んでいて今でもニヤニヤしっぱなしです(笑)続きも楽しみにします!

・あれ?15,800円の薄い本を買うと最新の競技用ヨーヨーがオマケでついてくるってもしかしてスゴくお得じゃね?

 

などなどいただいております。鍵アカウントなのでお名前は伏せさせていただきますが、
あの有名な漫画家様にストーリーブック目当てにステルスオーガをご購入いただけたなんて…(嬉泣)

 
【ステルスオーガ×火野霞美】

ステルスオーガの購入特典ストーリーブック〔1〕の表紙は火野霞美です。
(…というのは建前で、ストーリーブックの購入特典がステルスオーガというのが本音ですが。)

ある意味、ステルスオーガは霞美のシグネイチャー的な扱いになっていますが、
なぜだと思いますか。

その答えはストーリーブック〔1〕ではまだ見えてこなくて、
多分〔4〕~〔6〕あたりでやっと見えてくると思います。
でも実は、公式サイトの「ストーリー」内の「主な登場人物紹介」の中の、
霞美の紹介文がヒントになっているんですね。

 
「火野霞美」とはその名の通り、美貌を持ちながらも周囲の誰もを
寄せ付けない霞んだ存在であり、熱き闘志を燃やす炎の女。
霞美の最強パワーを受け止められるパートナーは、一体誰か…?

 

 
大体世の中というのは、真剣な人ほど他人から理解されないのです。
頑張っている本人は頑張るのが当たり前だと思っているし、
「自分は今、頑張っているんだ」という自覚も無い。
そこで周囲の人間が「頑張ってるね」と声をかける時点で温度差があります。
だから美人で話せば話しやすいのに、ちょっと周りから冷たい人だと誤解される。

そして「霞美の最強パワー」こそが、ステルスオーガそのものなのです。

「バイオスピナー搭載機ステルスオーガ」という最凶最悪ヨーヨーを制御することが出来た時、
霞美と一心同体になれた時、何かが起こります。
それが「シュトルム・パンツァーストーリーブック」の2本の大筋のうちの1本だと
思っていただければなと。

 

あぁあぁあぁ!こんな風にもっとキャラについて語りたいブログです!!!!!

ブランド販売方針と運営方針について

 2013年1月18日より、ヨーヨーストアリワインド様にて「SY-001ステルスオーガ」と周辺パーツの取り扱いが始まりました。今後ともシュトルム・パンツァーをよろしくお願いいたします。
合わせまして、当ブランドの販売方針と運営方針についてご案内させていただきます。
これは公式サイトの「お買い求め」「お問い合わせ」「求人情報」にも厳格な文章として既に記載されていますが、改めてブログという話し言葉に近い文章でお伝えいたします。
ぜひご一読下さい。ご関心を持たれた方はこの記事のURLを直接リンクしていただいて構いません。なお学生の方で、意味がよく分からない、という方はぜひ大人の方とご一読下さい。

以下大きく分けて4つ、
・販売窓口について
・他社様との競合、ブランドの目的について
・価格設定について
・チームメンバーについて

 

 
・販売窓口について

 2013年1月現在は、シュトルム・パンツァーの製品をご購入いただけるのは
ヨーヨーストアリワインド様と、近日オープンする直販サイトのみです。(オープン日未定)
当ブランドは製品コンセプトをはじめ、販売方針等のあらゆる点で他社様、
ひいてはヨーヨー業界の慣例と比較して非常に特殊なブランドであると自負しております。
公式サイトやツイッターではまだ公開していない、他の新しいプランもあります。
これらの特殊性により国内ヨーヨー市場全体における新しい市場価値を見出し、
開拓できる可能性があり、その点を深くご理解いただいた上で、
ヨーヨーストアリワインド様にて製品をお取扱いいただいております。

そのため、当ブランドの製品を単なる商品の一つとして店頭に並べるのではなく、
コンセプト、商品としての魅力、市場への影響、新しい可能性等を
ご理解いただき、消費者様にお伝えいただける販売店様のみに、
卸売りのご案内を順次させていただいております。
予めご了承下さい。

 

・他社様との競合、ブランドの目的について

 シュトルム・パンツァーは他社様との競合を一切望んでおりません。
むしろその逆であり、積極的なコラボレーションまたはOEMを望んでおります。
そのためシュトルム・パンツァーは「ブランド」であり、
「メーカー」という文言を公式には一切謳っておりません。
チームメンバー(高速戦闘隊、支援遊撃隊)の内部ルールとしても、
パンツァー製ヨーヨーの競技会での使用は希望者だけで構わないという
ルールになっております。
公式サイトのトップに記載の通り、当ブランドは「ヨーヨーの漫画を作る」
ためのブランドですので、永続的な利潤の追求もしておりません。

「漫画を作る」というのも、誤解をされている方も多いと思いますが、
「雑誌に掲載する」という意味ではございません。
「漫画」という形式の表現をしたいという事です。
漫画を創るためにはプロの漫画家様へお支払いするギャランティが必要ですし、
人間関係主体のヨーヨー×格闘×SFという他に例の無い特殊なジャンルは、
単にお仕事を依頼するだけでは納得のいく作品が完成しません。
プロのイラストレーター様を起用し、キャラクター、メカ、必殺技等のデザインを
完成させた上でストーリーと合わせて、漫画家様へ依頼を持ち込む必要があります。
「SY-001ステルスオーガ」等に付属する「ストーリーブック」の連載は、
漫画家様へお話を持ちかけるためのプロセスであり、
また国産・海外産問わず、あらゆる高性能な競技向けヨーヨーが飽和する中、
「ヨーヨーが生み出す世界観」という新しい商品価値を生み出せると考えております。

(例として、香港のC3yoyodesign社様の「バーサーカーRX」の商品解説にも、
 ストーリー的なものが紹介されており、それ自体が商品の魅力にもなっています。
 それをさらにキャラクター化、シリーズ化したものとお考え下さい。
 ただし出来上がったヨーヨーに対して後付でストーリーをつけるというよりは、
 ストーリーやキャラクターの性格などに合わせたヨーヨーをリリースしています。)

 

・価格設定について

 「SY-001ステルスオーガ」の小売希望価格(いわゆる定価)は、
ヨーヨーストアリワインド様で通常販売価格とされている価格です。
「もっと安ければ買えるのに!」とお嘆きの方も多くいらっしゃるかと思います。
大変おそれいりますが、ステルスオーガをはじめとする“自社開発品”に関しては、
購入特典と、強化パーツの初期搭載を含め、国産メーカー各社様のおよその相場である¥14800以下を小売希望価格とすることは原則としていたしません。
(自社開発品以外は、この限りではありません。)

ステルスオーガは超々ジュラルミン+真鍮リムのバイメタル仕様ですので、
単一素材のフルメタル機種よりも確実にコストがかかってしまいます。
さらにストーリーブックの印刷代を除く製作費は、
ヨーヨー本体の開発費よりもかかっています。

これをヨーヨー販売店様では扱っていただかず、直販サイトのみで販売すれば、
販売個数さえ確保できれば¥10000でも一応の利益を生み出せます。

しかし、お考えになってみてください。
国産メーカーのバイメタル機種のAグレード品が¥10000で買えてしまったら、
国内ヨーヨー市場は、価格競争の激化が始まり暴落してしまいます。
永続的な製品の供給と品質の向上も出来ず、市場が衰退してしまいます。
各国産メーカー様が、日々研究と改良を重ねて、
もっと高値で販売されるべきものを、苦渋の判断で¥14800程度に設定されている中、
“趣味”で立ち上げたシュトルム・パンツァーが、
それらの秩序を壊すことは絶対にあってはなりません。
そのため、シュトルム・パンツァーの自社開発製品は原則として、
購入特典を含め、小売希望価格は¥14800(相場価格)よりも高値に設定いたします。
ご支援いただいている消費者様には大変ご負担をおかけいたしますが、
日本ヨーヨー市場の未来のため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

・チームメンバーについて

シュトルム・パンツァーはいわゆる「メーカーチーム」として、
「高速戦闘隊」と「支援遊撃隊」をかかえております。
ステルスオーガの販売開始前から既に数名の方にご応募いただいており、
全員とも単にヨーヨーを趣味とするだけではなく、
そこから何か新しい物・事を創れる方々ですので入隊していただきました。

「高速戦闘隊」は競技会に出場するためのメンバーの扱いですので、
競技会に参加されることが前提となります。
競技会は本来は競技をして順位を競うための場ですが、
チームとしては勝つことを目的としていませんし、
他社製ヨーヨーで出場していただいても構いません。
現状ですと大した支給は期待出来ませんので、
「スポンサードチームメンバー」というステータスを手に入れて、
そのステータスを元にご自身の活動のプラスにしていただければと思います。

シュトルム・パンツァーというブランドの持つ「考え方」に賛同いただき、
何か新しいこと、新しいものを生み出してくれること、
そしてそれがご自身の人生のほんのわずかでもプラスにできること。
ただそれだけを期待し、求めています。

強いて挙げるならば、学生の方は学業を優先でお願いいたします。
ご家族のいらっしゃる方はご家族の事を優先でお願いいたします。
深く考えることはありません。就職活動だと思ってお問い合わせ下さい。
「支援遊撃隊」はスポンサードチームメンバーとは扱いが異なります。
ヨーヨー販売店様では、その常連様でチームを組まれていたりしますが、
それと同じでシュトルム・パンツァーにまつわるファンクラブだと思ってください。
規律もミーティングも何もありません。ただのノリだと思って下さい。
もちろん「チームメンバー」ですので、ささやかながらメンバーとしての特典はあります。
他のメーカーチーム様と兼任されても、こちらとしては構いません。
また高速戦闘隊および支援遊撃隊の紹介ページをご覧いただきたいのですが、
GIOY様のオールスターズのように、きちんとご自身の活動を紹介させていただきます。
ですので練習会を主催されている方や、ウェブ上で何か発信をされている方などは、
ご自身の活動の宣伝に利用していただければと思います。
(そもそもシュトルム・パンツァーというブランド自体が、
 個人・集団によるメッセージの発信を目的にしていますので。根は同じだと考えています。)

 

 

上記4点について、長文となってしまいましたが、

最後までお読みいただきありがとうございます。

リムが“薄い”とよく回る

本日放送のリワインドTVにてアナウンスされましたが、
2013年1月18日(金)より、「SY-001ステルスオーガ」が
ヨーヨーストアリワインド様にて販売開始予定です。
リワインドTVの放送ログは↓です。開始から57分45秒ぐらいから紹介をいただいておりまして、
「ステルスオーガはすごい!本当に傾かない!」といったコメントをスタッフ様からいただきました。
http://www.ustream.tv/channel/rewind-yoyo-tv#/recorded/28534446)URLが変わったら訂正します)

 

前回の記事は多くの方に読んでいただけたようで、ありがとうございます。
シュトルム・パンツァーの公式サイトをご覧いただければ
お分かりいただけると思いますが、私どもの全ての行動に対して理由があり、
またそうなった経緯・根拠を明示することを方針としております。

 

 前回ステルスオーガを、ブレの起きやすいバイメタル機種としては
「ブレにくい」と公称する理由を図解で解説しました。
「ブレにくい」と公称するヨーヨーってあまり無いんじゃないでしょうか。
もちろん「ブレにくい/ブレやすい」というのは設計上の話であり、
加工精度ではなく「構造」で決まると思ってください。
どんなに精密に作っても、回転軸がボールベアリングのため、
設計次第では簡単にブレてしまいます。
またブレの感じ方に個人差があります。
 
今回はおそらく多くの方からご質問を今後いただくであろう、
「なぜステルスオーガはリムが薄いのに回転力が高いと言えるのか?」
という点を図解で解説します。
これは公式サイトの「お問い合わせ」内「よくある質問」に既に記載されています。

 

「リムが“直径方向に”厚いと回転力が高い」という認識は本質と違います。
単一素材のフルメタルヨーヨーや、デルリンorプラスチックヨーヨーは
ボディーのどの部分も比重(密度)が同じなので、
外周に重量を寄せるために、リムを厚くします。
これは正しい理屈と言えます。

 


↑これはヨーヨージャム社様のチェイサーのキャップを外した状態です。
たまたまチェイサーの厚くてフラットなリムが例として分かりやすいだけで、
チェイサーやヨーヨージャム社様云々ではなく、全てのヨーヨーに共通しています。

リムを厚くすることで回転力を得られているのは間違いないですが、
リムのうちの外周部分と内周部分では、回転軸からの距離(半径)に
差があるため、内周寄りほど、重量配分の単純な効率は低くなります。


↑対してステルスオーガは、前回の記事で説明したように
リムを“幅方向”に伸ばした分、“直径方向”には薄くなっています。
これにより内周寄りの効率の低い部分が圧倒的に減り、
回転力が向上すると公称しています。

※ただし真横ではなく斜めにリムを伸ばしているので外観の「リムの厚さ1mm」は数値としてはアテになりません。

 
この「よく回るヨーヨーほどリムが薄い」という事例は、
ヨーヨーファクトリー社のブッダキング2等が同様の例と言えるかと思います。

またヨーヨージャム社様のナイトムーブズ6の開発経緯を
リワインドTVで解説されたことがありました。
当初単一素材のフルメタルで厚く作っていたリム部分が、
途中から真鍮リムに変更され、外周の厚さが急に薄くなって
「『これで大丈夫なの?』と思ってスローしたら非常によく回った」
というコメントをされています。

 

 
あぁ、キャラクターの話、書きたいのに!(笑)
多分まだ次も違うお話が待っています。

 

原点はナイトムーブズ

前回の更新から期間が空いてしましましたね。
ヨーヨー関係のTwitterを細かくチェックされている方はご存知かと思いますが、
ヨーヨーストアリワインド様にて「SY-001ステルスオーガ」の取り扱いが決定しました!
詳細は発売直前か発売後にとても詳しく…。

 
さてステルスオーガの設計理論的なお話をいたします。
本当はこのブログはキャラクターデザインとかについて語る場なんですがね…(笑)
最近の流行の形状と言えば、

 

・インバースラウンド
・ステップストレート
・Hプロファイル

 

などが代表として挙げられますね。
同じ形状の区分でもピンキリですが、
基本的にこれらの形状は、単一素材のフルメタルやデルリン機種において
回転力を得るための形状と考えております。

 

金属リムヨーヨー(外周に比重の重い素材を用いる構造の意。)の場合、
最も回転力を得られる効率的な形状はストレート一択です。
ストレート以外、ありえません。

ストリングとの接触面の問題もあるため、
完全なストレートである必要は無いですが、
回転力(この場合の回転力=慣性モーメント≒回転維持力)という点では、
ストレート形状が最も効果的です。
ヨーヨーとして必要な重量は全て外周のリムが担い、
内側のボディー部分はストレートにすることで体積を減らし、
徹底的に軽量化する。

これは2002年にヨーヨージャム社様より発売された「ナイトムーブズ」にて
既に実現されています。

※追記:2002年に完成形があるのに、10年以上それについてあまり触れていない印象が。

↑エッジが高かったり、レスポンスがスターバーストというのは抜きにして、
重量配分的には理想的な構造です。

しかし上の写真の注釈のように、最近の流行に乗って幅を広げると、
ある点を境にブレが起きやすくなります。
幅を広げなくてもローエッジにすると、相対的に同じ現象と言えます。
そのため、ナイトムーブズより高い回転効率を得つつ、ブレをおさえるには、
ナイトムーブズのような構造では、ワイド&ローエッジ化に限界があると考えます。
これはヨーヨージャム社の品質の問題ではなく、
「ヨーヨー」という手のひらに乗る円盤である以上は、
構造上見えてくる限界、という意味ですよ。


↑そこでステルスオーガのリムの形状を発案しました。
リムに厚みを持たせるのではなく、リムを最外周付近でストリング寄りに薄く伸ばす。
ストリングを原点とした、幅方向に対する重量配分の中心位置は
これによりストリングに近づき、ブレが起きにくくなります。
さらにリムが最外周付近で薄く伸びているということは、
フラットリムに近い状態なので回転力も確保されます。
ちなみにリムの重さは1個20グラムなので、2個で40グラムです。

 

当初はチコヨーヨーカンパニー社様のリカーブのような形状を想定していたのですが、
実際にリムをボディーに固定するということを考えると、
なかなか難しいということになり、
結局はHプロファイル形状で落ち着きました。
Hプロファイル形状ですが、内側の超々ジュラルミンボディーはかなり肉薄です。
ストレート形状を無理矢理再現するよりも、
実際のプレイ時のバランスが取れて良い仕上がりになったと思います。

 

ステルスオーガに近いシルエットを持つヨーヨーは他社様からも出ていますが、
単一素材でその形状に至ったのと、ステルスオーガが結果的にこの形状に至ったのは、
全くもって異なるアプローチですので、ぜひとも「同じ形」という考えは忘れてみてください。
古くから金属リムヨーヨーを触れてきて、構造を理解されている方ほど、
このリム形状に対する関心具合は高いようですので、その点では非常にありがたいと思います。

 

ちなみに金属リムを薄く伸ばすのは既にヨーヨージャム社様が
既にやっているようにも思えますが、それはアルミリムです。
真鍮リムでここまで薄く伸ばしているのは、お目にかかったことがありません。
(ちなみに厚さは1mm程度。) 

※追記:ミニモ2は薄く伸びていたような。ただフルサイズヨーヨーではないですね。

 

あぁ…そろそろキャラクターの話とかしたいんですが…それはもう少しあとで!

「オーガ」というネーミング

 1月1日にサイトを正式版に移行してから、Twitterでのたくさんのフォローや、
「イラストレーター」「高速戦闘隊」「支援遊撃隊」等のお問い合わせをいただいており、
大変おどろくばかりです。
まだヨーヨーの販売も始まっていないのに、本当にありがとうございます。
順々に返信させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
「SY-001 ステルスオーガ」に関しては今月中、どんなに遅くとも来月までには、
ヨーヨー販売店様か、何らかの方法でご購入いただけるよう準備を進めております。
もうしばらくお待ちください。m(_ _)m

 

前回の記事では
「凶悪なヨーヨーを作りたくてステルスオーガを作った」
までお話ししましたね。
今回はステルスオーガのネーミングについて。

 
「ステルス」というのは今回のリリースにあたって後付けしたもので、
本当に名付けたかった名前は「オーガ」の方です。
「新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN」というレースアニメ作品があり、
アニメ制作会社のサンライズの作品としては「機動戦士ガンダム」シリーズに次ぐ、
長編シリーズ作品の最後のシリーズになります。
このシリーズで「アオイ 凰呀 AN-21」というマシンが登場しますが、
最速のマシンでありながら誰も乗りこなす事ができず、
2人のテストドライバーを事故死させ、設計者本人までもを自殺に追い込むという、
大変おそろしい紫色のマシンでした。
カラーリングは紫・白・ピンク・金色の組み合わせで。

 
他には小学館の「ゾイドバトルストーリー」にて
「ゴジュラス・ジ・オーガ」という恐竜型の戦闘機械獣が登場します。
こちらもやはり、凶暴すぎて誰も乗りこなせない最強のゾイド。
さらにパイロットとの精神リンクにより、
パイロットの精神を殺人鬼のように変貌させてしまう。
という設定があります。

 
このように「オーガ」という名前が付くものは、
最強であると同時に、命をかけて乗りこなさなければなりません。

 

そして出来上がったステルスオーガは

「誰にでも使いやすい、万能で、クリーンなヨーヨー」

などではなく

「使い手を選ぶ、ピーキーで、凶悪なヨーヨー」

に仕上がりました。計算通り!
もちろん他社製のフルメタル機種に比べて特別に危険があるわけではありません。念のため。
ピーキーと言ってもそんなに重量を感じません。流行のスペックとは少々離れていますね。
ただヨーヨーをやっている人全員がスピードプレイを意識しているわけではなく、
むしろ大会に出ない人は回転力の高い安定したヨーヨーで、
ゆったりストレスなくプレイしたいのではないでしょうか。
それに3Aだと、縦系は特に回転力が大切です。
そういう観点では、ステルスオーガは「誰にでも使いやすいヨーヨー」かもしれませんね。

 それに「ストリングトリックヨーヨーは65グラム前後が標準」
という常識はちょっと古くないですか???
それ2002年ぐらいから、つまり10年以上前からありますよ。
その常識はそろそろ塗り替えるべきと思ってステルスオーガをリリースしているのですが、
ダメですかね?

 

 

 

 

 

だからプトティラコンボじゃないんだってば!(笑)

「仮面ライダーオーズ」のプトティラコンボも同じですよね。
最強なんだけど、暴走紙一重っていうところが。
「エヴァンゲリオン初号機」なんかも、同じ紫色で、
度々暴走しては使徒を食ったりする凶悪感がありますね。

 

スペック的な話はまた次回にでも。

シュトルム・パンツァー戦闘開始

 はじめまして。あけましておめでとうございます。
シュトルム・パンツァーの企画・原案を担当するG&Kと申します。
私は本当に「企画」「原案」というコンセプトを考えているだけで、
多くのキャスト陣の手により、シュトルム・パンツァーは動いています。

このブログはシュトルム・パンツァーのコンセプトをつらつら語るブログです。
オフィシャルサイトと同じドメイン上にありますが、“別サイトっぽい”雰囲気を出したいので、
ブログだけ独立する形にしました。
オフィシャルなブログですが、決定事項を載せる場ではないため、
ややアンオフィシャルチックに。

 

 シュトルム・パンツァーの真の目的は、ヨーヨーの漫画を創ることです。
正確にはヨーヨーを一部題材にした漫画であり、
人間関係の描写に重きを置いています。

・そのためにヨーヨーを作り、
・挿絵付ミニ小説&設定資料集「ストーリーブック」をセットで販売し、
・軍資金を集め、

『脚本とキャラとメカと必殺技は全部そろっているので、漫画描いてください』

と、プロの漫画家さんにお願いしに行きます。
ヨーヨー格闘SFマンガ。読んでみたいとは思いませんか?

ヨーヨーの漫画作品は、小学館様で過去も現在も連載されていますが、
商品展開に合わせて物語を創る、誰にでも読めるソフトな内容、ではなく。

物語主導で商品展開を行い、読む人を選ぶ、ハードな内容を、
たった1話だけでもいいので、「漫画」という形にしたいですね。

ちなみに主要キャラはこのブログのトップバナーの5名です。

 

というわけでヨーヨー自体を作る気は、あまりありません。

『じゃあ俺の作ったヨーヨーをパンツァー製品として採用してくれよ』

という奇特な方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。検討いたします。
イラストを描いていただける絵師様は常に募集しております。
(「萌え」は、あまり求めていません。ごめんなさい)
公式サイトの「求人情報」のコンテンツをご覧下さい。
ただ「ステルスオーガ」は、ずっと作りたかったコンセプトのヨーヨーです。
クリーンでヒロイックなヨーヨーが多い中、凶悪なものを作りたかった。
まるで人を殺すかのようなヨーヨーを。

単一素材のフルメタルヨーヨーが飽和するヨーヨー市場ですが、
それでも金属リム(外周に比重の重い素材を用いる構造)の
回転体としての優位性は変わらないと考えています。
市場にあまり出回らないのは、性能とは関係ない要因であると主張します。

ステルスオーガのスペック・設計理論に関しては、公式サイトの
「製品情報」と「お問い合わせ」内のよくある質問をご覧ください。
そして出来上がったヨーヨーは、紫色のボディーに、金色のリムという、
凶悪なカラーリング。

ん? 紫×金と言えば…

 

 

 

 

 

恐竜系コアメダル!

しかもキヨちゃん、右手(笑)
ステルスオーガのネーミングとデザインのコンセプトは、
「仮面ライダーオーズ」とは、本当に、一切、関係ありませんが、
“アンチジャミング特殊コーティング”の色を工場に指示する際、
「プトティラコンボ風で」と伝えています。

 

それではまた。